猫の様子

 昨年末から体調がすぐれないうちの飼い猫「むう」ちゃん。あまりにも呼吸が荒く調子も悪そうだったので、自宅近くのペットクリニックに行ってみたのが10日前のことです。

 

 獣医さんによると、肺に水が溜まる「胸水」という症状だとのことで、むうちゃんは肺のまわりに溜まっている水を抜きとるため、入院することになりました。

 

 手術は2日間にわたって2回行うことに。1日目に抜きとった片肺の水は透明度が高かったのですが、2日目に抜きとった水は乳白色をしていたので、白血病の可能性があるらしいのです。

 

 抜きとった乳白色の胸水はリンパ液だとのことで、1週間分の薬を処方してもらって、自宅で安静にして過ごすことになりました。

 

術後のむうちゃん
術後のむうちゃん

 そして1週間後の今日、術後経過をみるために診察に行きました。先週、撮影したエコーの映像と今回のものとを比較してみると、薬の効果もあったのか、黒い影が少なくなっていました。影が少ないということは、水はあまり溜まっていないということです。

 

 ただ、少しだけ影はあったものの、術後経過は良好だとこのことでひと安心です。また1週間分の薬をもらって経過観察を続けます。

 

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